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MARKER STUDIO OFFICIAL SITE | 〒700-0026 岡山市北区奉還町3-16-23 TEL:086-250-6579

MARKER STUDIO スチャダラパー DISKAH

イベント

2013/01/24 : KEEP IT REAL

2000年初期のSTUDIO所蔵のコレクションを展覧中です。
好きな人には持って濃いのスタイルDETH
無造作に選出は今思う事を形にしました。

ロンドンのBONDって店が2003年位にあって店内に作品沢山飾られいたのが衝撃でよく通ってました、、

只今、そんな気持ちです。

2013/01/19 : Under trees

UA

内橋和久

とんち

MARKERSTUDIOでもチケット取り扱いありです。
岡山にこのメンツは美しき時間ですね

Under Trees

2013.2/9(土曜日)

会場 ブルーブルース

協力
trees inujima/ trees /marker studio/Wacca Farm/cotan

会場 PM18.00~ 開演PM19.00 終演 PM23.00
前売りのみ ¥4000 会場側に1D(¥500) 限定枚数のみ

Guest LIVE
UA+内橋和久

LIVE
内橋和久
とんち
Wacca band

DJ
黒田秀徳(GREENHOUSE)

FOOD 
Wacca Farm/cotan

チケット販売

trees磨屋町店 : 086-227-0175

chouchoushop:086-801-3011
cotan岡大前店:086-256-2224
cotan奉還町店: 086-255-1100
cuckoo : 086-212-0299
GREEN HOUSE 岡山店 : 086-245-8451
MARKER STUDIO : 086-250-6579
PhateeWEAR(Phatshop) : 086-252-1331
The MARKET : 086-255-1100
trees犬島店 : 086-947-1988
マルゴデリ 田町店 : 086-235-3532
ANDY HAIR SHOP : 086-221-8077

■URL
http://www.trees-rest.com

ART WORK
児玉知己/GRS

2013/01/09 : Tach

スタジオも色々なNewな感じで新年感出てます

ついに明日ですね
ペパーランド入口でチケットはMARKERSTUDIOで伝えてくれれば、いい感じです。
何より出演者勢。全員「面白い」の一言、この方々は本気ですごいのご期待あれ。

▼ドラびでお
ドラびでおこと一楽儀光氏は、型にはまらない異色ミュージシャンの宝庫・山口の重鎮である。長年に渡る多様な音楽活動の末に、ドラムセットとエレクトロニクスを連動させ巨大なビデオデッキと化し、ドラミングに反応して音と映像をリアルタイムにコントロールする《ドラびでお》と言う革新的なスタイルを開拓。50歳を過ぎた現在も世界中の音楽シーン、アートシーンを脅かし、注目を集め続けている重要危険人物である。しかし、2012年2月、長年に渡るハードなツアーと強力なドラミングの影響で患っていた腰の状態が遂に限界を迎え、ドラマーとしての引退を電撃発表!そんな逆境をものともせず、TKR Worksの山本氏と共に、音と映像をコントロールする新世代の楽器「DORAnome」を開発し、ドラびでおとしての次のステージに突入している。知的でストイックな作品が主流の所謂メディアアートシーンの中にあっては、一楽氏の作品が持つ粗野で下品な切り口、そしてくどいぐらいえぐみの効いたエンターテイメント性は一際異彩を放っている。2005年には「ARS Electronica」(オーストリア)にて、その年最も優れたデw)€」献・・w)ル音楽に贈られる”Honorary Mention賞”を受賞。2007年6月には、芸術界の世界最高峰「ベネチアビエンナーレ」に招待され、2008年8月にはスペイン「サラゴサ万国博覧会」に日本代表として参加。2009年には人気テレビ番組「SMAP×SMAP」にも出演している。

▼伊東篤宏
98年、蛍光灯の明滅と共に放電ノイズを出力する自作音具「OPTRON」を制作、命名し、展覧会場などでパフォーマンスを始める。間も無く国内外の展覧会、音楽フェスなどから招集を受けるようになり、以来世界各国の様々な舞台で展示やライブを繰り広げる。当初は遠隔操作で独立したオブジェクトであったOPTRONも数々の改良を重ね、2005年には現在の手持ちの形態となり、より一層肉体的でパワフルな表現を可能とした。所謂サウンドアート的展開から、ロック、ジャズ、ダンスミュージックまで自在に行き来するアプローチの幅広さと、音の大小や空間の規模を問わないその表現特性により、様々なタイプのアーティストとボーダレスで多種多様なコラボレーションを繰り広げている。2011年、BLACK SMOKERから発表したソロアルバム『Midnight Pharmacist』には、THE LEFTY(KILLER-BONG&JUBE)をゲストに迎え、ポストパンクの実験性と現在のゲットーダンスミュージックの快楽性をミックスした”アヴァンヒップホップ”を聞かせている。薄汚れた路上と現代美術のギャラリー、原始と文明の間を往復しながら、過去とw)€ハね苹・w)を同時に感じさせるようなユニークな作品と評され、話題を集めている。

2013/01/05 : Doraptron 

岡山の表現処ペパーランドにて開催される。

それはそれは驚きという名の刺激や感性で「何か」を感じる事の出来る一夜です。

蛍光灯と音が?

謎のパットと映像が?

覆面のハーモニー?

レコードの暴力?

ヒューマンドラム?

目の前に起こる現実と言うLIVEが映像と音楽により表に出てくる時間です。

これこないとおいてかれるよ

BOMB KETCHの異種格闘雑食イベント【世界の港町】と、奉還町からストリートアートを発信するギャラリー”MARKER STUDIO”が手を結び、新年早々ライブハウスから強烈なイベントを贈ります!

型にはまらない異色ミュージシャンの宝庫・山口の重鎮である一楽儀光氏は、長年に渡る多様な音楽活動の末、ドラムセットとエレクトロニクスを連動させて巨大なビデオデッキと化し、ドラミングに反応して音と映像をリアルタイムに操る《ドラびでお》と言う革新的なスタイルを確立。50歳を過ぎた現在も世界中の音楽シーン、アートシーンを脅かし、注目を集め続ける重要危険人物だ。しかし、2012年2月、長年に渡るハードなツアーと強力なドラミングの影響から患っていた腰の状態が遂に限界を迎え、ドラマーとしての引退を電撃発表!そんな逆境をものともせず、新たに開発した次世代の楽器「DORAnome」を用いたパフォーマンスを開始し、新たな展開を見せている。そんなドラびでおが、新年早々再びペパーランドに登場です!

今回は、蛍光灯の明滅と共に放電ノイズを出力する自作装置「Optron」を用い、世界各国で展示やパフォーマンスを行っている奇才・伊東篤宏氏との、互いに音と視覚を扱う者同士がぶつかり合うコラボレーションデュオ《Doraptron》で初の来岡です!

伊東氏は、様々な表現者達とのボーダレスな共演でも知られていますが、2011年に”BLACK SMOKER”から発表したアルバムでは、THE LEFTY(KILLER-BONG&JUBE)をゲストに迎えつつ、ポスト・パンクの実験性と現在のゲットー・ダンス・ミュージックの快楽性をミックスしたアヴァン・ヒップホップを展開して見せている。

そんな超強烈な二人のゲストを迎え、地元岡山からもそれぞれの界隈で一際目立っている曲者ばかりでお贈りいたします。様々な表現とそこにある価値観を体験してください!皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。

石原慧/ケッチ,BOMB KETCH

2012/12/15 : 『Delicious Vinyl presents Bizarre Ride Live! Japan Tour』岡山公演

岡山でいや日本で観れる事もないかもしれないおそれがあるかもです。
MARKERSTUDIOも一押しの地元勢も参加しているpartyです!!

The Pharcyde デビュー・アルバム『Bizarre Ride Ⅱ The Pharcyde』のリリース20周年を記念する来日ツアー
『Delicious Vinyl presents Bizarre Ride Live! Japan Tour』岡山公演が、12月15日土曜日にYEBISU YA PROで開催されます。

来日メンバーはThe PharcydeのオリジナルメンバーであるFatlip、Slimkid3、
J-Sw!ft、K-NATURAL、L.A.Jayです。このメンツは必見ですね。


2012.12.15(SAT) at YEBISU YA PRO
OPEN 22:00
ADV:3,500yen DOOR:4,500yen
※ドリンク代別途要
※18歳未満の入場不可・要顔写真付きID

【GUEST LIVE】
BIZARRE RIDEⅡ The Pharcyde
featuring
FATLIP & SLIM KID 3
(FORMERLY OF THE PHARCYDE)
J-SW!FT
K-NATURAL
LA JAY

【DJ】
WK
YORK(ETERNITY)
92 from Fukuyama
ZEEK
VALLY
INT
YOSHIDA
KITCHEN
OKADA
cherry
Duty.sf
SOUND OF BLACK

【MCs】
ASIATIK
EmceeState(NewBreed Recordings)from Kobe
LEESOK

treesでは前売りチケットを取り扱かっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
〒700-0826岡山市北区磨屋町7-26 BMビル2F 3F
TEL : 086-227-0175
E-mail: trees_cafe@w2.dion.ne.jp

MARKER STUDIO Official WebSite

2012/12/04 : KILLER KILLER FANTASTIC BOMB6 終了




















KILLER KILLKER FANTASTIC BOMB6 (2012.11.24〜28) 無事に終了致しました。
ご来場してくださった沢山の皆様、どうもありがとうございました。

2012/11/23 : KILLER KILLER FANTASTIC BOMB6 DJs

11/24(SAT)

@slogadh463 DJ`S

DJ ZEEK
晴れの国 岡山出身のDJ。
Underground Hip Hopを中心に、Jazz、Soul、Electronica、DubStepなど様々なジャンルを織り交ぜ音を奏でる。
現場で磨き上げられたスクラッチや二枚使い、超絶なミックスのスキルに、ZEEK独特の選曲をスパイスにしたPLAYは必見の価値あり。
これまでに多数のMIX CDをリリースし、09年にはOILWORKS Recから限定MIX CD【Drive TechnicS】をリリース。
2012年、DJ ZORZI(OILWORKS) 主催の「音で会話」する BACK 2 BACKシリーズ 【SOUND TALK】に参加。
数々の現場でDJとして活動し、現在ではトラック制作も行い、2011発売されアンダーグラウンドシーンの注目となった、【グラフィティドキュメント DVD / KILL THE CITY】、同年(2011) 、音と映像を融合させ各地の話題をさらった極上のコンピレーションDVD、【OILWORKS V.A / The Visionaries】、などに楽曲を提供。
独自の活動を展開し、新たなステージへ日々進行している。

DJ INT
2003年より活動を開始。様々なジャンルの音楽を独自のフィルターに掛け、UNDERGROUND HIP HOPを中心にBREAK BEATSやネタ物、INSTRUMENTALなどを織り交ぜるPLAYスタイルのDJ。2005年、LEESOKと出会い、良質の音楽を発信するイベント【MUSIC DELI】を開始、またLEESOK & ASIATIK(GENESIS)のライブDJとしても活動中。
2011年、待望のMIX CD、「THE DAWN BREAKS」をリリース。

DJ EM
10代から築き上げた現場主義はクラブと言う表現しかり生の現場で育ってきた感性をMIXUP!
treesやMARKERSTUDIOやXXXX THE JAMBOREEもコントロールする中堅が効かす音タイムをご提案
EM CHECK UP!

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11/24(SAT)
After Party @CLUB.NO.9

DJ VERYONE

http://www.myspace.com/veryoner


DJ活動は1995年からで、1996年よりGRAFFITI活動を本格的に開始。

自らHSMAGAZINEというGRAFFITI ZINEを発行。

北米を始めヨーロッパやアジアなど単独で世界中を旅し世界中に
自らの足跡を残している。

それによって他の人間が見落とすようなASIAの各地のGRAFFITIを
日本は大阪、HSMの中で発信し、その活動は日本ではもとより U.S.A、
を始め世界中で注目されている。

GRAFFITIの活動を開始すると同時期に彼はDRUM’N’BASSの
DJとしてもその才を発揮し始める。

DRUM’N’BASSという枠の中にHIP HOP, ABSTRACTといった
音楽の要素を取り入れ、次第にBREAKSなどの新しい音楽に傾倒、
2006年にはDUB STEPに衝撃を受け、完全にDUB STEPに傾倒。

独特のセンスを持ちヤバすぎる選曲でフロアを完全にノックアウトさせる。

DJ JO-JAY
十代後半にL.Aに留学。滞在中に、BEAT JUNKIES、DJ Q-BERT、など
世界中の誰もが認めるDJを数々目の当たりにし、本格的にDJを始める。
その後盟友 DJ DAI-NASTY などに影響を受け、スクラッチやクラブプレイを5年間現地で磨き帰国。
しかし、岡山での不完全燃焼の日々を送り、何かを変えるべく、同じく帰国していたDJ DAI-NASTYのいる水戸へ。
レコード屋(U.P.T RECORDS)で働きつつ、DJ MASH,GOCCI(L.T.S)らと交流を深めていく。
彼らの地元意識に触れていく中で地元岡山での活動を決意し、岡山へと戻る。
そしてHANABIS,FRASH PISTON擁するHIGH LIFE RECORDSと必然の出会い、そして合流。
UNDER GROUND MUSICを届けるべく、DJ REVOLUTIONやPERCEE P等、海外アーティストの
JAPAN TOURを自ら手がけるなどの活動を展開。
その前人未踏の活動と、現場でのプレイは、多くのアーティストから高い評価を得た。

DJ WK
1977+1の構成員であり90’S前期に活躍したクラシックスから隠れた名曲を網羅した選曲と、起承転結練られたスムースな構成でコアなユーザーは勿論、ビギナーにも嬉しい構成内容となっています。古きよき時代にバック・イン・ザ・デイ!

久々にスピンNINEにバッチリでしょう

DJ VALLY

卓越したターンテーブル捌き、確かな選曲で Floorを操るDJ VALLY (Tou Gen Kyou/ DT-Sound)。
2000年より岡山を拠点に、DJ活動を開始する。
Club PlayだけでなくShow Caseでは完成度の高いRoutineを披露し、クラウドを盛り上げている。
Beatを鋭く正確に捉え、そして、調和させるScratch や2枚使いは、非常に音楽的だ!また2009には、UMB本選のBATTLE BEAT Djに抜擢されるなど、その実力は本物。岡山を代表するDJの一人である。

2012/11/22 : KILLER KILLER FANTASTIC BOMB6 AfterParty-LIVE-

11/24(SAT) @CLUB.NO.9
After Party LIVE MC’s

Kaznostick Front〔神闘歌〕
K.FRONTは1994~2001年 伝説のハードコアバンド「THRASHERS」のVoとして、MADBALL、DOWNSET、H2O、V.O.D、SNAPCASE、25 TA LIFEなどの来日アーティストと共演。
2001年解散後すぐ「言いたい」ことを「言う」べく、マイク1本とディレイ1個でたった1人でステージに立ち始める。
ボクサーが「全て」を懸けてパンチを繰り出すかの如く、ブッ倒れるまでフレーズを、全身から吐き出す唯一無二のスタイルで新たな活動を展開。 唯一無比、張り詰めた空気 を生み出す緊張感溢れるライブが話題となり多くのミュージ シャンやアー ティスト、コアなリスナーにクチコミで広がる。
2004年末から2005年頭にかけて地元岡山のライブハウス 「ペパーランド」でレコーディング、製作された1stアルバムの 収録 曲がNY、オーストラリアのFMでオ ンエアーされる。
言霊と化したフレーズを神懸かり的に投げ付けるスタイルは聴く者に新たな価値観を植え付ける。
2005年末に水戸芸術館現代美術ギャラリーで行われた、日本で初めて美術館で開催されたグラフィティ展覧会「X-COLOR」の公式野外ライブイベントに出演。
同時期に東京王子小劇場で3日間6ステージという怒濤のライブを行う。
ミュージシャンだけでなく、俳優、格闘家、政治家、医者、彫師、デザイナーなど、あらゆるジャンルの同志と明日を拓くために今を生きる。
金や名声の為には動かず、義理と人情を重んじる日本男児。
2009年にはヘビー級総合格闘家 藤井勝久選手入場テーマソングとして、「パンクラス」、アントニオ猪 木主催「IGF」など全国のアリーナ会場で使用される。
2010年、KAZNOSTIC FRONT名義でソロアルバムを発売。年間60本のライブをこなし、日々爆進中!!!!!!!!

LA-MEN DOGG

『NOと言えない日本人代表。物心付いた時からもろ烏城!』

岡山STREETの最前線の現場で独自の存在感を際立たせ、持ち前のキャラとスキルで、2006年UMB岡山地区予選で見事優勝。
本戦で熱い死闘を繰り広げたHIDADDYの人気シリーズ『HIDADDY一人旅』などにも出演し、その存在は全国に知れ渡る。
参加作品
コンピ『KEEP SURE vol.2 / vol.3』
ALBUM『裏表町三丁目』
BOOT STREET D.O監修のV.A.『JAPANESE RAPSTA』
HANABIS(HIGH LIFE) 1st FULL ALUBUM 『JUST TIME 420』
自身のLIVE DJを任せているDJ ZEEKのMIXシリーズ『DRIP TRICK SOUND vol.1 / vol.2 / vol.3』
KARASS CASTLE 1st MINIALBUM YOUTH 『FLOWERING』

2010年には、ソロ名義初となるALL LA-MEN DOGG STREET MIX ALBUM『CHANG PONG』をリリース。

ASIATIK

After PartyにLIVE出演のASIATIKにKKFBについて話を聞いてみた。
M)MARKER STUDIO NAM
A)ASIATIK

M:KKFBについて

A:最初のKKFBの頃はまだtreesも法界院にあって、すろおがにもTour de France展を見に行ったことしかなかった。そもそもライブペインティングを見ること自体が初めての経験だったし。

海外で暮らしてた頃はたくさんグラフィティがあるなあぐらいにしか思ってなくて、興味の対象としては見てなかった。今思えばもったいないというか、ちゃんと記録に残しておけば良かったと思うんだけど。

KKFBではずっと写真を撮り続けてきた。自分がシャッターを押すのは、何というか「アンバランス」の瞬間。バランスが崩れそうな時って、その人の素が出ると思うから。例えばKKFBで言ったら、こないだNEIMが脚立の上に乗ってさ、左足だけ残して身体いっぱいに伸ばしてスプレー振ってる時とか。その触れたら倒れそうなバランスに素を感じる。格好つけてないし、格好つけてたらそのバランスが取れなくなる。分かる?

そういうのすげえ感じる。感じる写真を撮りたいと思ってる。あとはカーブ、見てて感じるのは。オレ、カーブが好きで。街を車で走ってても「ここのカーブがヤバイ」って紹介できるスポットが結構あるし(笑)カーブ描くのって難しくない?そのラインを描く瞬間はその人の素がものすごく出てると思う。

映画のトゥームレイダーでアンジェリーナが黒い服を着てるんだけど、あれを見てこんなに美しい人間のカーブもあるのかと思った、初めて。(笑)

M:アウトラインが。。。

A:そう、アウトラインが(笑) 純粋に美しい!と思った。欲望を超えて「美しい」と。そこで「ああ、俺カーブが好きなんだな」と気づかされた(笑)

KKFBはペパーに行ってライブを見るのと一緒で、いつも刺激をもらってる。時々、しばらくライブから離れたくなることもあって、実際これまでにオファーを断ったこともある。だけどそういう時に誰かに連れて行かれたイベントでライブを観て力をもらうことがある。音楽が自分を正常に保ってくれてるとあらためて気づく。

MCはステージの上が本番だけど、それが出来上がって行く過程は誰にも分からない。

M:練習してる姿とか。リリック書いてるところとか。

A:そうそう。そう考えると全てを見せるライブペインティングはとても興味深くて。1つ1つのラインがリリックのように、1つ1つの色が感情のように思えてくる。

M:分かりやすいですね。そういうのを待っている人達がいそうですね。言葉にできない人も多いと思う。

A:今回のKKFBで言えば、犬島ジャンボリーで2人と話す機会があって、帰り際にMIX CDとステッカーを交換してさ。その後ホームページとか色々ディグったらサスさんにやられて、あのグラデーションに。それが六本木クロッシングや渋谷にある民家のペインティングを見に行くきっかけにもなった。

M:わかりづらい場所ですよね。

A:そう、たまたまSENSEくんと当時マネージャーだった奥ちゃんと合流して、これから渋谷まで行くから一緒に行こうよみたいになって、そこで分かって。これか~!!みたいな。他にも行けなかったけど、メキシカンレストランの壁に描いてるとかちゃんと前もって調べてて、いつでも行ける準備はしてた。

M:サスさんの。

A:そう。実際に見て、あ~うちのブロック塀にもこんなんあったらいいなって思った。そこにしか存在しない、mass productionじゃないもの。生で見ることが出来て本当によかった。六本木クロッシングの時はペインティングだけじゃなくて、確かタイルのようなものを張ってたと思うんだけど、とにかくそこにセンスを感じた。

M:今回のキラキラでそういったKAMISASUのセンスが出るかは分からないですね。

A:分からないね~。

M:そこもひとつの楽しみとして、ぼくも楽しみにしています。興奮しているというか。

M:ASIATIKとして今回ののKKFBパーティー、クラブナンバーナインにてやる時に、普通のパーティでも全力でやってると思うけど、また違うと思うんですよね。表現者の子もいっぱい見に来ると思うし。それに対してどうかなって聞きたいなと思って。

A:個人的な話をすれば、先週末はHANABiSのイベント、UNDER WORLDでライブがあったし、今週は木曜にもライブがあって、中一日でKKFBを迎えることになる。何十曲も自分の曲があればそんなに悩む必要もないんだろうけど、そんなに無いし。与えられた限りある環境の中で自分の出来る事をクリエイトしてやるしかないと思ってる。

M:効果を加えるというか

A:そうそう。お客さんの中にはUNDER WORLDに来た人もいるだろうし、この木曜日も来るっていう人もいるかもしれない。だからいつもライブではトラックや曲順に変化をつけるようにしてるし、トークや衣装にも気を使ってる。今日もここに来る前にジャマイカンテイストに寄って、前からお願いしてたKKFB用の7インチをゲットして来たところ。

よくレゲエでラップしてるよなあ、ってミチくんに言われて思ったことがある。流行の音に乗っかるのもスタイルだけど、それは俺のとは違う。俺はレゲエのような音楽がやりたい。レゲエの音、という意味じゃなくて、小さな島から世界中に広がるような強いメッセージを持った音楽。何年経っても心を動かすクラシック。

クラシックと呼ばれる曲の中には暴力的な内容の曲もあるんだけど、ハッピーな曲調で苦しみや悲しみを歌ったりさ。もちろんラブも歌うんだけど。ボブマーリーにしてもこないだ映画になって岡山へやってきたり。何十年たっても残ってるっていうのは本当にすごいこと。

M:クラッシックになったという

A:そう。残ってゆく音楽を俺はやりたい。だから俺はスニーカーの歌なんて歌わない。色んなパターンで試行錯誤しながら、たとえそれが同じ曲だとしてもみんなが見に来てくれてリリックを覚えてくれてるというメリットは感じてる。逆にそういった限られた環境にならないと工夫しようとする力が生まれないのかもしれない。追い込まれて進化したは面たくさんある。

M:じゃあそういうのを踏まえて伝えていってるものがあると

A:もちろん。他にも解りやすくないといけないっていう思いもあって。昔はこう英語とかも使ってたんだけど、実際何を言ってるのか分からない人がほとんどだと思う。理解されないと心には残らないから。それがビジュアルの表現なら残像の記憶が残るだろうけど。歌を聴いて涙を流したりさ、2、3日たって思い返したりするようなハートに響く音楽を届けたい。

M:でも、まぁ実際に僕らも見ててそう思いますね。それが今回こう表現者とかに限らず、みんな表現してる人なんで人間は。全員来てくれた人に伝わる一日になれば、LIVE PAINTから作品展覧に始まり、最後はLIVEもあって、DJもあって、すごい良い人間力、ヒューマンパワーの日になれば、新しい一日になるかなと思って。そんな感じで。

A:楽しみにしてるし、オープンからラストまで楽しむわ。

M:ASIATIKでした。ありがとうございました。

2012/11/20 : KILLERKILLERFANTASTICBOMB6-no1-

The Firmament, Installation / Mori Museum Tokyo, 2010

LIVE PAINTING

HITOTZUKI /ヒトツキ

アーティストKAMIとSASUによる共同制作プロジェクト。
’99年より活動を開始。ペインティングを通じ、様々な生活空間に溶け込みながら現代に新たな風景を残していく。
壁画制作を中心に活動しながら国内、海外を巡る生活を続けている。

2012/11/24に行われる奇跡の証人になるには現場で生体験、もちろん会場の音や周りを囲む作品に味わえれない時間を作家達で作り上げる

信じるものは救われるなんて大袈裟かもしれませんが、不思議な体験に時間を忘れ
「お決まりのあの感じ」が「え?この感じ?」に変われば光栄です。

期待値の高い作品に想う気持ちは個々の持つ「自由な部分」押しつけのない空間wo

お金の話も嫌いじゃないです、2000円の前売りは正直運営や企画する僕らにとってはとてもリーズナブルと思っています、ほんとうに見て欲しい一心です、チケット取り扱い店様も素敵な所なので急いで行って見てください、前売りチケットは枚数も少ないですのでご利用は計画的に的な。

そして表現の時間はその後も続きます、少なからず色々な音がなる所を見てきましたが、全国でも自然に自然とgraffiti表現に囲まれた処はここですよ~okayama japanリアルスポット「CLUB NO NINE」ここで行われるリアルな時間はマイクと己の声を使い音楽をミキサーを通して伝えスピーカーから皆様の耳から記憶へデリバリー
素敵な表現時間もここにて缶性です!

筆に缶にペンにマイクにレコードにスピーカー家族に恋人に友人をツールに自由をつかみます。

KILLER TIME

通称キラキラで待っています。

ARTIST

EATER
FES
GRUS
KT
SKLAWL
SHAR
SHEN
MAYZE
NESK
VERYONE
MRVTR
ZENONE

DJ
ZEEK
INT
EM

チケットinfo
Markerstudio 086-250-6579
trees 086-227-0175
ATKT 086-227-3071
BALANCE OKAYAMA 086-805-8505
BLOCK BASTA 086-234-8901
FVK 086-941-7305
Club.No.NINE 086-234-9909
cuckoo 086-212-0299
DECADEokayama  086-224-0430
ETERNITY 086-251-1218
fortyfive 086-222-4588
⑤deli Tamachi 086-235-3532
GREEN HOUSE 086-245-8451
HANGOVER 岡山市北区磨屋町7-4 ファミリービル 3F
LOCALBOYZ 086-259-1877
PhateeWEAR(Phatshop) 086-252-1331
PEPPER LAND 086-253-9758
programme 086-221-5100
————————————————————————
11/24 (SAT) @CLUB NO NINE
KILLER KILLER アフターパーティ

OPEN PM 23:59
DOOR \1500-1D込み 実質1000円とか言ってみる

Guest DJ
VERYONE

Home DJ
JoeJay
WK
VALLY

LIVE

ASIATIK
Kaznostick Front (神闘歌)
L.M.DOGG

2012/11/14 : KILLER KILLER FANTASTIC BOMB6-ARTIST-

SHEN
ZENONE
EATER
NESK
SKLAWL
GRUS
VERY
MRVTR
FES

前回参加アーティスト達の作品のArchives

そして今回から初参加のKT/SHAR/MAYZEこの3方も未知の世界缶への期待は増すばかりです。