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MARKER STUDIO OFFICIAL SITE | 〒700-0026 岡山市北区奉還町3-16-23 TEL:086-250-6579

MARKER STUDIO スチャダラパー DISKAH

Top News

2012/12/26 : MARKERSTUDIO年末年始の予定

MARKER STUDIOの年末年始の予定です。
今年も一年お世話になりました、手作りの企画展に展覧会を今年も沢山開催する事が出来ました、これもMARKERSTUDIOを気にしてくれる方々や参加してくださったアーティスト方のお陰です、本当にありがとうございます。

あの展覧会もまるで昨日だったように思えます。

ここ岡山でしかもこの場所から発信出来た事?
みんなの刺激に少しでもなれた事?

何も無いなら作ろう自分たちで、できることをやれるだけ、人や場所のせいにするのは簡単、楽しんだもん勝ち、こだわるなら最後まで自己責任をなんて思いながら、人の助けもありながら、もう少し先の場所を見つけに前に進んでは下がってなんて繰り返して進みます、MARKERSTUDIOは感覚や感性をご提案

2013年も色々企みますので、ご期待ください。

では良いお年をwo

*ONLINE STORE 年末年始の商品発送に関してお知らせ*

2012/12/24 : HIDEN CHAMPION ISSUE#27

HIDDEN入荷しました。
今号では、ここ東京でも多く見られる”LOVE ME”というステッカーやタグを手掛け、NYを拠点に精力的に活動するアーティスト、カーティス・クリッグを特集。ただ「愛してくれ」と書かれた純粋でストレートなタグは、彼だけの表現に収まらず、誰もが持つ共通言語として、そして時代を牽引するアイコンかのように、多くの人々の興味を引き寄せはじめている。一人のグラフィティライターが各方面から注目されるアーティストになった経緯とはどういうものなのか。さらに、NY、LA、TOKYO、MELBOURNE、BERLIN、LONDONの世界6都市の注目ギャラリーを主宰するキュレーター達のアートやギャラリー運営に対するインタビューも掲載。そして、大友克洋の「GENGA展」のメインビジュアルや「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」のキービジュアルを手掛けた注目のコラージュアーティスト河村康輔の登場や、巷で話題を集めているグラフィックレーベル「SAYHELLO」を立ち上げたNaoki “SAND” Yamamotoのインタビューなど充実のコンテンツ。さらに、スケートフォトグラファーとして世界中で信頼を持つアンソニー・アコスタの写真や、フォトグラファーとしての頭角も表してきたスケーター、ジェリー・スーの写真。そして数々の賞を受賞する写真家であり探検家でもある石川直樹が、標高8163メートルの”精霊の山”マナスルに登頂を成功した写真も豪華に掲載。その他にも見所満載となっていますので、是非チェックしてください。

MARKERSTUDIOもぜひインタビューされたいですね、笑

2012/12/23 : STUDIO to

2012/12/19 : ibetan imcense/ネパール香 入荷

MARKER STUDIOにtibetan imcense/ネパール香を新入荷致しました。

ヒマラヤ周辺の豊富な薬草やハーブを贅沢に用い、丹念に手作りされています。天然素材100%のお香で、身体に良いとされている優しい香りです。一般的な派手な香りではなく、深呼吸したくなるようなナチュラルな香りのお香です。古くからお香を瞑想、ヨガ、癒し、運気改善、治療など様々な目的で用いている、チベットの伝統をお楽しみください。

これからの季節、大切な人への送り物にもいいかもしれませんね。

2012/12/15 : 『Delicious Vinyl presents Bizarre Ride Live! Japan Tour』岡山公演

岡山でいや日本で観れる事もないかもしれないおそれがあるかもです。
MARKERSTUDIOも一押しの地元勢も参加しているpartyです!!

The Pharcyde デビュー・アルバム『Bizarre Ride Ⅱ The Pharcyde』のリリース20周年を記念する来日ツアー
『Delicious Vinyl presents Bizarre Ride Live! Japan Tour』岡山公演が、12月15日土曜日にYEBISU YA PROで開催されます。

来日メンバーはThe PharcydeのオリジナルメンバーであるFatlip、Slimkid3、
J-Sw!ft、K-NATURAL、L.A.Jayです。このメンツは必見ですね。


2012.12.15(SAT) at YEBISU YA PRO
OPEN 22:00
ADV:3,500yen DOOR:4,500yen
※ドリンク代別途要
※18歳未満の入場不可・要顔写真付きID

【GUEST LIVE】
BIZARRE RIDEⅡ The Pharcyde
featuring
FATLIP & SLIM KID 3
(FORMERLY OF THE PHARCYDE)
J-SW!FT
K-NATURAL
LA JAY

【DJ】
WK
YORK(ETERNITY)
92 from Fukuyama
ZEEK
VALLY
INT
YOSHIDA
KITCHEN
OKADA
cherry
Duty.sf
SOUND OF BLACK

【MCs】
ASIATIK
EmceeState(NewBreed Recordings)from Kobe
LEESOK

treesでは前売りチケットを取り扱かっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
〒700-0826岡山市北区磨屋町7-26 BMビル2F 3F
TEL : 086-227-0175
E-mail: trees_cafe@w2.dion.ne.jp

MARKER STUDIO Official WebSite

2012/12/14 : ONLINE STORE商品発送のお知らせ

ONLINE STORE 年末年始の商品発送に関してお知らせです。

2012年12月28日~2013年1月4日までの間、
MARKER STUDIO ONLINE STOREの発送業務をお休みさせて頂きます。

また、お問い合わせに関しても1月5日以降のご対応となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。

【MARKER STUDIO ONLINE STORE】

2012/12/04 : KILLER KILLER FANTASTIC BOMB6 終了




















KILLER KILLKER FANTASTIC BOMB6 (2012.11.24〜28) 無事に終了致しました。
ご来場してくださった沢山の皆様、どうもありがとうございました。

2012/11/23 : KILLER KILLER FANTASTIC BOMB6 DJs

11/24(SAT)

@slogadh463 DJ`S

DJ ZEEK
晴れの国 岡山出身のDJ。
Underground Hip Hopを中心に、Jazz、Soul、Electronica、DubStepなど様々なジャンルを織り交ぜ音を奏でる。
現場で磨き上げられたスクラッチや二枚使い、超絶なミックスのスキルに、ZEEK独特の選曲をスパイスにしたPLAYは必見の価値あり。
これまでに多数のMIX CDをリリースし、09年にはOILWORKS Recから限定MIX CD【Drive TechnicS】をリリース。
2012年、DJ ZORZI(OILWORKS) 主催の「音で会話」する BACK 2 BACKシリーズ 【SOUND TALK】に参加。
数々の現場でDJとして活動し、現在ではトラック制作も行い、2011発売されアンダーグラウンドシーンの注目となった、【グラフィティドキュメント DVD / KILL THE CITY】、同年(2011) 、音と映像を融合させ各地の話題をさらった極上のコンピレーションDVD、【OILWORKS V.A / The Visionaries】、などに楽曲を提供。
独自の活動を展開し、新たなステージへ日々進行している。

DJ INT
2003年より活動を開始。様々なジャンルの音楽を独自のフィルターに掛け、UNDERGROUND HIP HOPを中心にBREAK BEATSやネタ物、INSTRUMENTALなどを織り交ぜるPLAYスタイルのDJ。2005年、LEESOKと出会い、良質の音楽を発信するイベント【MUSIC DELI】を開始、またLEESOK & ASIATIK(GENESIS)のライブDJとしても活動中。
2011年、待望のMIX CD、「THE DAWN BREAKS」をリリース。

DJ EM
10代から築き上げた現場主義はクラブと言う表現しかり生の現場で育ってきた感性をMIXUP!
treesやMARKERSTUDIOやXXXX THE JAMBOREEもコントロールする中堅が効かす音タイムをご提案
EM CHECK UP!

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11/24(SAT)
After Party @CLUB.NO.9

DJ VERYONE

http://www.myspace.com/veryoner


DJ活動は1995年からで、1996年よりGRAFFITI活動を本格的に開始。

自らHSMAGAZINEというGRAFFITI ZINEを発行。

北米を始めヨーロッパやアジアなど単独で世界中を旅し世界中に
自らの足跡を残している。

それによって他の人間が見落とすようなASIAの各地のGRAFFITIを
日本は大阪、HSMの中で発信し、その活動は日本ではもとより U.S.A、
を始め世界中で注目されている。

GRAFFITIの活動を開始すると同時期に彼はDRUM’N’BASSの
DJとしてもその才を発揮し始める。

DRUM’N’BASSという枠の中にHIP HOP, ABSTRACTといった
音楽の要素を取り入れ、次第にBREAKSなどの新しい音楽に傾倒、
2006年にはDUB STEPに衝撃を受け、完全にDUB STEPに傾倒。

独特のセンスを持ちヤバすぎる選曲でフロアを完全にノックアウトさせる。

DJ JO-JAY
十代後半にL.Aに留学。滞在中に、BEAT JUNKIES、DJ Q-BERT、など
世界中の誰もが認めるDJを数々目の当たりにし、本格的にDJを始める。
その後盟友 DJ DAI-NASTY などに影響を受け、スクラッチやクラブプレイを5年間現地で磨き帰国。
しかし、岡山での不完全燃焼の日々を送り、何かを変えるべく、同じく帰国していたDJ DAI-NASTYのいる水戸へ。
レコード屋(U.P.T RECORDS)で働きつつ、DJ MASH,GOCCI(L.T.S)らと交流を深めていく。
彼らの地元意識に触れていく中で地元岡山での活動を決意し、岡山へと戻る。
そしてHANABIS,FRASH PISTON擁するHIGH LIFE RECORDSと必然の出会い、そして合流。
UNDER GROUND MUSICを届けるべく、DJ REVOLUTIONやPERCEE P等、海外アーティストの
JAPAN TOURを自ら手がけるなどの活動を展開。
その前人未踏の活動と、現場でのプレイは、多くのアーティストから高い評価を得た。

DJ WK
1977+1の構成員であり90’S前期に活躍したクラシックスから隠れた名曲を網羅した選曲と、起承転結練られたスムースな構成でコアなユーザーは勿論、ビギナーにも嬉しい構成内容となっています。古きよき時代にバック・イン・ザ・デイ!

久々にスピンNINEにバッチリでしょう

DJ VALLY

卓越したターンテーブル捌き、確かな選曲で Floorを操るDJ VALLY (Tou Gen Kyou/ DT-Sound)。
2000年より岡山を拠点に、DJ活動を開始する。
Club PlayだけでなくShow Caseでは完成度の高いRoutineを披露し、クラウドを盛り上げている。
Beatを鋭く正確に捉え、そして、調和させるScratch や2枚使いは、非常に音楽的だ!また2009には、UMB本選のBATTLE BEAT Djに抜擢されるなど、その実力は本物。岡山を代表するDJの一人である。

2012/11/22 : KILLER KILLER FANTASTIC BOMB6 AfterParty-LIVE-

11/24(SAT) @CLUB.NO.9
After Party LIVE MC’s

Kaznostick Front〔神闘歌〕
K.FRONTは1994~2001年 伝説のハードコアバンド「THRASHERS」のVoとして、MADBALL、DOWNSET、H2O、V.O.D、SNAPCASE、25 TA LIFEなどの来日アーティストと共演。
2001年解散後すぐ「言いたい」ことを「言う」べく、マイク1本とディレイ1個でたった1人でステージに立ち始める。
ボクサーが「全て」を懸けてパンチを繰り出すかの如く、ブッ倒れるまでフレーズを、全身から吐き出す唯一無二のスタイルで新たな活動を展開。 唯一無比、張り詰めた空気 を生み出す緊張感溢れるライブが話題となり多くのミュージ シャンやアー ティスト、コアなリスナーにクチコミで広がる。
2004年末から2005年頭にかけて地元岡山のライブハウス 「ペパーランド」でレコーディング、製作された1stアルバムの 収録 曲がNY、オーストラリアのFMでオ ンエアーされる。
言霊と化したフレーズを神懸かり的に投げ付けるスタイルは聴く者に新たな価値観を植え付ける。
2005年末に水戸芸術館現代美術ギャラリーで行われた、日本で初めて美術館で開催されたグラフィティ展覧会「X-COLOR」の公式野外ライブイベントに出演。
同時期に東京王子小劇場で3日間6ステージという怒濤のライブを行う。
ミュージシャンだけでなく、俳優、格闘家、政治家、医者、彫師、デザイナーなど、あらゆるジャンルの同志と明日を拓くために今を生きる。
金や名声の為には動かず、義理と人情を重んじる日本男児。
2009年にはヘビー級総合格闘家 藤井勝久選手入場テーマソングとして、「パンクラス」、アントニオ猪 木主催「IGF」など全国のアリーナ会場で使用される。
2010年、KAZNOSTIC FRONT名義でソロアルバムを発売。年間60本のライブをこなし、日々爆進中!!!!!!!!

LA-MEN DOGG

『NOと言えない日本人代表。物心付いた時からもろ烏城!』

岡山STREETの最前線の現場で独自の存在感を際立たせ、持ち前のキャラとスキルで、2006年UMB岡山地区予選で見事優勝。
本戦で熱い死闘を繰り広げたHIDADDYの人気シリーズ『HIDADDY一人旅』などにも出演し、その存在は全国に知れ渡る。
参加作品
コンピ『KEEP SURE vol.2 / vol.3』
ALBUM『裏表町三丁目』
BOOT STREET D.O監修のV.A.『JAPANESE RAPSTA』
HANABIS(HIGH LIFE) 1st FULL ALUBUM 『JUST TIME 420』
自身のLIVE DJを任せているDJ ZEEKのMIXシリーズ『DRIP TRICK SOUND vol.1 / vol.2 / vol.3』
KARASS CASTLE 1st MINIALBUM YOUTH 『FLOWERING』

2010年には、ソロ名義初となるALL LA-MEN DOGG STREET MIX ALBUM『CHANG PONG』をリリース。

ASIATIK

After PartyにLIVE出演のASIATIKにKKFBについて話を聞いてみた。
M)MARKER STUDIO NAM
A)ASIATIK

M:KKFBについて

A:最初のKKFBの頃はまだtreesも法界院にあって、すろおがにもTour de France展を見に行ったことしかなかった。そもそもライブペインティングを見ること自体が初めての経験だったし。

海外で暮らしてた頃はたくさんグラフィティがあるなあぐらいにしか思ってなくて、興味の対象としては見てなかった。今思えばもったいないというか、ちゃんと記録に残しておけば良かったと思うんだけど。

KKFBではずっと写真を撮り続けてきた。自分がシャッターを押すのは、何というか「アンバランス」の瞬間。バランスが崩れそうな時って、その人の素が出ると思うから。例えばKKFBで言ったら、こないだNEIMが脚立の上に乗ってさ、左足だけ残して身体いっぱいに伸ばしてスプレー振ってる時とか。その触れたら倒れそうなバランスに素を感じる。格好つけてないし、格好つけてたらそのバランスが取れなくなる。分かる?

そういうのすげえ感じる。感じる写真を撮りたいと思ってる。あとはカーブ、見てて感じるのは。オレ、カーブが好きで。街を車で走ってても「ここのカーブがヤバイ」って紹介できるスポットが結構あるし(笑)カーブ描くのって難しくない?そのラインを描く瞬間はその人の素がものすごく出てると思う。

映画のトゥームレイダーでアンジェリーナが黒い服を着てるんだけど、あれを見てこんなに美しい人間のカーブもあるのかと思った、初めて。(笑)

M:アウトラインが。。。

A:そう、アウトラインが(笑) 純粋に美しい!と思った。欲望を超えて「美しい」と。そこで「ああ、俺カーブが好きなんだな」と気づかされた(笑)

KKFBはペパーに行ってライブを見るのと一緒で、いつも刺激をもらってる。時々、しばらくライブから離れたくなることもあって、実際これまでにオファーを断ったこともある。だけどそういう時に誰かに連れて行かれたイベントでライブを観て力をもらうことがある。音楽が自分を正常に保ってくれてるとあらためて気づく。

MCはステージの上が本番だけど、それが出来上がって行く過程は誰にも分からない。

M:練習してる姿とか。リリック書いてるところとか。

A:そうそう。そう考えると全てを見せるライブペインティングはとても興味深くて。1つ1つのラインがリリックのように、1つ1つの色が感情のように思えてくる。

M:分かりやすいですね。そういうのを待っている人達がいそうですね。言葉にできない人も多いと思う。

A:今回のKKFBで言えば、犬島ジャンボリーで2人と話す機会があって、帰り際にMIX CDとステッカーを交換してさ。その後ホームページとか色々ディグったらサスさんにやられて、あのグラデーションに。それが六本木クロッシングや渋谷にある民家のペインティングを見に行くきっかけにもなった。

M:わかりづらい場所ですよね。

A:そう、たまたまSENSEくんと当時マネージャーだった奥ちゃんと合流して、これから渋谷まで行くから一緒に行こうよみたいになって、そこで分かって。これか~!!みたいな。他にも行けなかったけど、メキシカンレストランの壁に描いてるとかちゃんと前もって調べてて、いつでも行ける準備はしてた。

M:サスさんの。

A:そう。実際に見て、あ~うちのブロック塀にもこんなんあったらいいなって思った。そこにしか存在しない、mass productionじゃないもの。生で見ることが出来て本当によかった。六本木クロッシングの時はペインティングだけじゃなくて、確かタイルのようなものを張ってたと思うんだけど、とにかくそこにセンスを感じた。

M:今回のキラキラでそういったKAMISASUのセンスが出るかは分からないですね。

A:分からないね~。

M:そこもひとつの楽しみとして、ぼくも楽しみにしています。興奮しているというか。

M:ASIATIKとして今回ののKKFBパーティー、クラブナンバーナインにてやる時に、普通のパーティでも全力でやってると思うけど、また違うと思うんですよね。表現者の子もいっぱい見に来ると思うし。それに対してどうかなって聞きたいなと思って。

A:個人的な話をすれば、先週末はHANABiSのイベント、UNDER WORLDでライブがあったし、今週は木曜にもライブがあって、中一日でKKFBを迎えることになる。何十曲も自分の曲があればそんなに悩む必要もないんだろうけど、そんなに無いし。与えられた限りある環境の中で自分の出来る事をクリエイトしてやるしかないと思ってる。

M:効果を加えるというか

A:そうそう。お客さんの中にはUNDER WORLDに来た人もいるだろうし、この木曜日も来るっていう人もいるかもしれない。だからいつもライブではトラックや曲順に変化をつけるようにしてるし、トークや衣装にも気を使ってる。今日もここに来る前にジャマイカンテイストに寄って、前からお願いしてたKKFB用の7インチをゲットして来たところ。

よくレゲエでラップしてるよなあ、ってミチくんに言われて思ったことがある。流行の音に乗っかるのもスタイルだけど、それは俺のとは違う。俺はレゲエのような音楽がやりたい。レゲエの音、という意味じゃなくて、小さな島から世界中に広がるような強いメッセージを持った音楽。何年経っても心を動かすクラシック。

クラシックと呼ばれる曲の中には暴力的な内容の曲もあるんだけど、ハッピーな曲調で苦しみや悲しみを歌ったりさ。もちろんラブも歌うんだけど。ボブマーリーにしてもこないだ映画になって岡山へやってきたり。何十年たっても残ってるっていうのは本当にすごいこと。

M:クラッシックになったという

A:そう。残ってゆく音楽を俺はやりたい。だから俺はスニーカーの歌なんて歌わない。色んなパターンで試行錯誤しながら、たとえそれが同じ曲だとしてもみんなが見に来てくれてリリックを覚えてくれてるというメリットは感じてる。逆にそういった限られた環境にならないと工夫しようとする力が生まれないのかもしれない。追い込まれて進化したは面たくさんある。

M:じゃあそういうのを踏まえて伝えていってるものがあると

A:もちろん。他にも解りやすくないといけないっていう思いもあって。昔はこう英語とかも使ってたんだけど、実際何を言ってるのか分からない人がほとんどだと思う。理解されないと心には残らないから。それがビジュアルの表現なら残像の記憶が残るだろうけど。歌を聴いて涙を流したりさ、2、3日たって思い返したりするようなハートに響く音楽を届けたい。

M:でも、まぁ実際に僕らも見ててそう思いますね。それが今回こう表現者とかに限らず、みんな表現してる人なんで人間は。全員来てくれた人に伝わる一日になれば、LIVE PAINTから作品展覧に始まり、最後はLIVEもあって、DJもあって、すごい良い人間力、ヒューマンパワーの日になれば、新しい一日になるかなと思って。そんな感じで。

A:楽しみにしてるし、オープンからラストまで楽しむわ。

M:ASIATIKでした。ありがとうございました。

2012/11/22 : KILLERKILLER MIND

11/24から始まるKILLER KILLER FANTASTIC BOMB6は今から約7年位前に始まった出来事が今も尚、続いてる、準備に準備を重ねての時間は用意ドンな感じ

久々に入った会場のすろうが463に素敵なアフターpartyはCLUB NO NINEどちらも丁寧に準備

会場の掃除なんて当たり前の事、
その時だけのプレミアムな一瞬も一品も自分達で手作りで進める

自分のマインドで生まれた一瞬を今一度蘇らす。

FUCK My Life