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MARKER STUDIO スチャダラパー DISKAH

仙台~石巻Reborn-Art Festival

自分自身でも意外にも人生初の東北へ
向かう所は宮城県は仙台市~石巻市のHOTSPOT
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岡山の少し北の所から岡山空港へ車で向かう、地方では普通かどうかはわかりませんが、
ここ岡山空港ではなんと駐車場が無料、さすが利用者の少なさがプラスに転んだ「ええ感じ」のパターン
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空港では眠気と前日までのスケジュールで体力は低下気味、だらしない体と中年の感じる夏の暑さには厳しい。
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羽田~地下鉄嫌いの自分は東京駅以降の予定は予約している事もないので、地下鉄嫌いの為、バスで移動
初めての行動にて見る景色の東京は田舎者の私にはやっぱスゲーって毎度なるし、同時にここには住めないな~って気持ちになる。
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東京駅からは「こまち」良いネーミングの電車で向かうは仙台だ
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夏日の仙台、なんとなく東北を感じたくて最初に言った言葉「やっぱちょっと涼しいな~」言いたかっただけですが、ここにて東北感を感じやすいスイッチを入れた
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街中であろう場所をやみくもに散策、google mapを巧みに使い目的の場所に行く予定が、、、、ほんまに嫌になる程に使えません。てゆーか大嫌いです、幾度も助けてもらった恩もあるけど
こいつに出会ってから、なんだか大事な時間を取られた気がする、、、、うーんってなる。
そう使わなきゃいんだ、やっぱり手で持つ地図がすきな事に気が付いただけまし益し。
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出会うにして出会えた人達との時間も世界共通の缶核を堪能した、まっすぐ前に前進、GO!ストレート、旅の醍醐味はその土地のローカルフード、
ローカルフードって日常なんだろうけど
この時のローカルフードはご当地物をさす。
仙台と言えば牛タン 間違いなく食べたかった、おのぼりさんなんてほんとに嬉しいお言葉、おのぼりです。
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ホーミー御用達は「太助」もう一言で完結最高でした、
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テールスープはトロトロと白ネギ仕上げで完璧に絶品です。
これだけでまた仙台に行きたくなります。ほんとに。普通に簡単にはまりました。

夜の仙台をフラフラと何処へ行っても同じ行動、街中のサインは自らの証明を世間との間に置く
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気の向くままに、昔の作りも綺麗に残し程よく都会感もある中に酒の匂いもきっちりある、気が付けば偶然にも平日のお祭りに急に出会う、忘れかけていた夏がやってきた
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出会いはオンラインではなく実はオフラインだって聞いた言葉が脳裏に浮かび
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気が付けば小休止の為に戻った宿で小休止では収まらず、単純にお休みに、夜のアポイントは全て夢の彼方へ

翌朝はメインの石巻方面へ行く前にレンタカーして大好きな伊達政宗さんにご挨拶と美味しいモーニングコーヒーと出会い出発
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天気も当たり、宮城の景観を眺めながら、沢山の事を考え止まっては進む、言葉にならないとか、言うか言わないか、時間は経過してる現実との時間、関わる関わり、本音と建前
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毎日時間は自ずと過ぎる事だけは確か、P1450017

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目的地に着いた「ONE PARK」ひとつの遊び場まさに 言葉や文字では伝わらない空気感
震災後の混乱のなか、いつしかスケートパークとして始まった元倉庫の遊び場。
しかしここは今年の7月に急遽、行政によって使用停止を宣告されたという。(一部抜粋)
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会いに行った人には会え、そこから奇跡の連発だ、なんの情報もなしに行ったかい合って、出会いは必然のようにやってきた。
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作品を現場で制作してその場になじませる、、、、その場の空気が個人的にはONEPARKしていたのでその空気を味わせてもらった、ここはReborn-Art Festivalの会期直前の現場だ
P1450057STANGが友人NAMPAIとセッションも、時間を超えた奇跡はあっさりとやってきて、また始まった、数十年も変わらない表現をあきらめないで好きで居て良かったし、変わらない自分に不安にもなる時間が過ぎて行く中で、個人の見解ですが、最高な作品達に沢山合いました。

作者は
DSCN1437森田貴宏

なんてことだ

こんな素直な作品があるんだ

この場所や本人が持つ世界観が

ONEPARKの側面に

色んな思いや形は人様々沢山の形があるが、

僕はこの作品に感動した

とにかく

web場に作品の写真を出す事はあまり好まないが、伝わりはしないとは思うが西日本からでも伝えたい事があった
DSCN1413作品って、どうあるべきか分かった気がした作品

そもそもの根本に気が付けました。

ストリートカルチャーなんて、うんぬん、「LIFE WORK」なんだ
生きてる事で表現出来る事が

SIDE COREが見極めるてくれて始まってる
ONEPARKにはそれがそこにある

そして牡鹿半島先端には

そこをきちんと表現して世界のヘッズを魅了している方が来てくれたみたいだ
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P1450089嬉しかった、TWIST事バリー・マッギーの生作品

昔から魅了されていたアーティスト

もう相当、昔SFに行った時にも合えそうで会えなくて

これがグラフィティの醍醐味だ

そんなTWIST事バリー・マッギーの生作品を「外」で見れて嬉しかった。

一瞬、本人であろう人もこの場で見る事ができたはず

もうそんなのどっちでもいい

石巻の夜に地元の人の経営するお店で貴重な現場のお話を聞けたのも大事な時間でした。

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Reborn-Art Festival 2017(リボーンアート・フェスティバル 2017)

日程
2017年7月22日(土)~9月10日(日)

期間
51日間

会場
宮城県石巻市(牡鹿半島、市内中心部)
提携会場:松島湾(塩竈市、東松島市、松島町)、女川町